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街金での借入履歴は住宅ローンの審査に影響するかを徹底検証!

お金に困ったときに銀行や消費者金融で扱うカードローンは非常に頼りになりますよね。そして市街地などにあることで便利に利用できる「街金」も人気があります。(参考ページはこちら→街金は何故注目されるの?

しかし、住宅ローンの契約のときにこの「街金」を利用したことがあった場合、何か影響があるものなのでしょうか。

憧れの住宅ローン契約!審査に失敗しないために気をつけたいアレコレ

戸建て住宅や分譲マンション、新築や中古、それぞれで価格に違いはありますが、住宅購入というものは簡単に財布から出せるような金額の買い物ではありませんよね。

多くの場合は銀行などが商品として用意している住宅ローンを利用します。

住宅ローンを利用するためには、まず審査に通過しなければなりません。この審査には、さまざまな条件や基準が設けられており、この審査に通過することで銀行などからお金を借りることができるようになっています。(参考ページはこちら→この審査の基準については各社で異なる

審査で好印象なのはこんなひと!通過するために必要な絶対条件とは

審査のときに重きを置かれて判断されるのは申込者の返済能力の有無です。これがないと、どんなに人間性が良くても審査を通過することはできません。

返済能力を判断するために求められるのが主に仕事事情と収入事情です。

どんな職業に就いていくら稼いでいるか、まずはそれが大切になるのです。一般的には会社員で一定の額の収入があるひとが審査には通過しやすい条件だと言われています。

年収については、高いことに越したことはありませんが年間いくらの収入があるのかということよりも、定期的に継続した収入があることというのが重要視されているようです。

注意せよ!他社ローンや他のキャッシング契約の有無も審査対象に

収入や職業がローンの審査に関係しているというのは分かりましたが、キャッシングやローンを利用したことがあるかどうかも住宅ローンには重要になります。

キャッシングは一般的に複数のところで借りているという状況下、つまり「多重債務」という状況では審査に通過することができないシステムになっています。これは利用者を守るためにある決まりです。(参考ページはこちら→お金の借り過ぎは後が大変です

ローンやキャッシングの利用には「総量規制」というものがあります。

「年収の3分の1以上の貸付は禁止」という融資する会社・金融機関側が守らなければならない決まりです。

しかしそれは申し込みのときなどに言わなければ分からないと思っていませんか?

申告しなければ分からないだろうという考えで、申込みのときに利用歴などを伝えなかったとしても、キャッシングやローンを使ったことがあるというのは実は分かってしまうものなのです。

それは「信用情報」というものがローンには関係があるものだからなのです。

住宅ローンにせよ他のローンにせよ、審査を通過しなければ使うことはできません。

ローンを契約するときに収入のことを考えることはあっても勤続年数まで気にしないというひともいるのではないかと思います。

しかし審査とは実にさまざまな情報を考慮して、進められていくものなのですね。

クレジットカードも関わっている!ローン契約に不可欠な信用情報とは

「信用情報」とは、ひとりひとりのキャッシングやローンの申込み、クレジットカードの利用での代金の支払いに関する情報のことでキャッシングをしたことがなくてもクレジットカードを持っているひとなら誰でも持っている情報のことです。

照会に同意するのが基本!信用状況に問題が無ければ審査通過できる

信用情報は「信用情報機関」が管理しています。

【個人信用情報機関とは】
クレジットカードやローンの契約情報など、個人の金銭的な情報を集め記録しておく機関。

クレジットカードの会社や金融機関などは信用情報機関に加盟している会社がほとんどなので申込みのときや契約時などに「信用情報機関に個人の情報を登録してもいいか」ということに関しての同意を求められます。これによってローン状況などが登録されます。

この信用情報機関はクレジットカードの契約はもちろん、キャッシングやローンの申込みのときなどに、それぞれの利用状況を加盟している会社側に照会されます。

これは加盟している会社であるキャッシングやローンなどを扱う金融機関などが、必ず審査のときに行わなければならない義務になっており、申込者も信用機関への照会に同意しなければ契約は成立しないという仕組みになっています。

この信用情報に何も問題がないことが住宅ローンの審査を通過するためのポイントになるのです。

ポイントは正しい使い方!「事故」を起こさないような利用を心掛けよ

信用情報に「事故情報」の記録が残るときというのはクレジットカードや契約しているローンなどの支払い状況に問題があったときです。

事故というのはクレジットカードの支払いが滞っていたりキャッシングで借り入れたお金を返せなかったときに残る利用状況のことを言います。またはブラックとも呼ばれます。

余談ですが「ブラックリストに載っているひと」というのは信用情報に事故情報があるひとのことを指しています。

この事故情報があると新規のクレジットカードの申込みなどができなくなります。当然、住宅ローンの審査にも影響があり、通過できる可能性はゼロになってしまうといっても過言ではありません。

しかし、それは信用情報に「事故」としての記録が残ってしまっているひとの場合です。

ローンを利用していた経験があっても計画的に返済し、すでにすべて返し終えているなら問題ありません。

それは街金でも同じです。

返済を毎月確実にこなして、期日を守り、現在では街金から借りた金額をすべて返しているということならば例え、街金から借りたという情報があったとしても住宅ローンで審査を通過できないことの要因にはなりません。

また、意外と忘れられがちなのが完済したキャッシングのその後の処理です。

返済すべきお金をすべて返すことができたあとは、できるだけ契約していたキャッシングは解約してしまいましょう。

契約を続けていることで「またキャッシングをするつもりがある者」という判断をされて審査通過が難しくなることもあるようです。

街金を利用している場合住宅ローンは組めない!先に返済をする努力を

中には街金からお金を借りているというひともいるでしょう。その場合は、住宅ローンは組めない可能性が高いです。

住宅ローンの契約条件として、他のローンを組んでいないというのは非常に大切なことです。

今も街金でお金を返しているひとは、先にそちらの返済を終わらせてから住宅ローンの申込みをすると良いでしょう。

街金で借り入れをしている場合の返済方法は、銀行での口座振り込みか直接会社の窓口に持っていくかの2通りです。

大手の消費者金融や銀行のカードローンなどはコンビニなどのATMで返済できるという特徴がありますが、街金では返済方法が限定されているので注意が必要ですね。

住宅ローンは馴染み深いカードローンやフリーローンなどと比べても、融資する金額が非常に高いですね。

そういった理由から返済の負担なども考えて、複数のローン契約をしておらず、住宅ローンだけの契約という状況は審査においてとても有利です。

種類は違っても複数の会社からお金をかりているのならそれは多重債務

街金でキャッシングしても銀行で住宅ローンを組んでも、金融機関の名称や商品の名前が違うというだけで実際に「お金を借りている」という事実に変わりはありません。

複数の会社でキャッシングやローンの契約をしていれば、それは多重債務であり、返済の負担が重いということに他ならず、自身が苦しい思いをすることになります。

身近なことでも知らないひと多し!実は携帯機種購入もローンのひとつ

現在では携帯電話を分割で購入することが多くなってきましたが、実はこの仕組みもローンの一種なので携帯電話の支払い状況も信用情報に記録されていることになります。

意外と知られていないことなので、キャッシングや住宅ローンの審査に通過できなかった原因としては驚くひともいるでしょう。しかし、この支払い状況に問題があれば、それも事故情報として記録されてしまうので注意が必要です。(参考ページはこちら→融資の返済を滞らせたくない理由

他の会社でローン契約をしていたり、携帯の支払いが滞っていたりする場合、債務整理をすることもひとつの選択肢です。

ただし、債務整理をしたことで自己破産などした場合は、やはり信用情報に「事故」を起こしたとして記録されます。

記録が残る期間は5年から10年だと言われています。

しかし、信用情報機関に問い合わせて記録を削除してもらうことも可能だそうです。どうしても住宅ローンを契約したいという場合には検討してみてもいいでしょう。

クレジットカードなど非常に身近な契約情報を記録し、管理している「個人信用情報機関」。

最近は携帯電話の購入も分割で支払うようになっているので携帯電話もローン扱いになるのは驚きですね。

ついつい支払いが遅れてしまうというひとは、気をつけていきたいものですね。

将来の住宅購入にローンを使うことを考えるなら今からの計画が吉!

家族を持てば、それと同時に住宅購入を考えるというのは誰しもあることです。今現在、持ち家もなく賃貸で暮らしているというひとにとっては尚更、家を買うことは憧れです。

返済計画もマナーも徹底的に!いい加減で自身に甘い気持ちは捨てよ

街金で借り入れる金額より、住宅ローンで借りることになる金額のほうが大きいです。ゆえに住宅ローンの返済期間のほうが長期に渡るものになるというのは当たり前ですよね。

街金を利用したときに信用情報に事故情報が残ってしまうような借り入れをしているようなひとでは、住宅ローンを組んだとしても、また返済が滞るのではないかまたは返済できなくなるのではないかと思われてしまうのも当たり前なのです。

住宅ローンを考えているのならば、信用情報に事故情報を記録されないようにお金の管理に関しては厳しく生活していくことが大事です。

街金を利用しなければならない状況になっても、それを確実にそして計画的に返済を終わらせることが大切です。

それには借り入れ希望額についても充分に考慮していかなければなりません。

街金の場合は小口の融資であることがほとんどですが、小さな金額であっても収入とのバランスが崩れてしまえば返済は困難になります。

万が一、返済の期日に間に合わないという場合には店舗の担当者に必ず連絡を入れるなどをして、信用を失わないように対処するようにしたいものです。

住宅ローンに影響する街金の利用と、そして信用情報は個人と会社側の「信用」と「信頼」で成り立っているもの。それに傷がつかないように努めることは、お金を借りるものとして怠ってはいけないことなのです。(参考ページはこちら→融資の信用情報を傷つけない為に

戸建てやマンションなど、家を買うときには欠かせない住宅ローン。

便利に使うことができる代表的なローンのひとつなので、今までに利用したローン事情で利用できなくなってしまうのは非常にもったいない話です。

将来、家が欲しいと考えるひとはカードローンなどを安易に利用しない、少額のローンでもきちんと完済することを心掛けるとよいでしょう!

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